Copyright © ウチダ ケイスケ

コトノハ#5

January 17, 2019

パソコン内の、過去の写真データの中から懐かしいのが一枚出てきたので。

パタゴニア・スタッフの岡田さん。

自分みたいなチャラチャラした波乗りでなく、バリバリゴリゴリのサーファー。

ミドリカフェとパタゴニアさんとの付き合い、結構長いんです。

あれは確か8年前ほど、当時岡本にあったミドリカフェに、スタッフの女性が遊びに来てくれたことが始まりでした。

ミドリカフェとして自分たちが、マクロビとかオーガニックとかスローとかに、少し疲れ気味な時期だった頃でした。

遊びに来てくれた彼女(スタッフさん)の奔放な生き方の中にも、ちょっとした自然に対する哲学みたいなものが垣間見れたのに惹かれたのと、パタゴニア創始者のイヴォン・シュイナードの著書を拝読させてもらって、自然に対する理念・人としての責務についての考え方などに衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えてます。

確か、『社員をサーフィンに行かせよう』というタイトルだったと思います。

自分(自己)に対する投資や気遣いというより、自然との関係性や俯瞰的な視点で見た人としての営みといった部分に、「ああ、求めてたのは、これこれ」と思ったものでした。

 

そこからショップに頻繁に行かせてもらうようになって、一緒に波に乗ったり、六甲山ガイドの大釜くんも交えて一緒に六甲山へハイキングしたり、クライミングしたりと楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

 

 そんな機会が増えたことにより、山林(主に六甲山)への意識も高まり、ゴミ拾いやマーキング除去などの保全活動についてもちょいちょい動くようになった時に、プロセールス契約を結ばさせてもらったり、またショップ内で大釜くんと六甲山トークを開かせてもらったり。(今考えると、よくもまあ、登山のセミプロばかりの人たちの前で喋ったなと、恐怖でしかありませんが)

そんなこんなで、自分の人生において彼ら(パタゴニア)から受けた影響はかなり大きくて、これからもいろんな形で関われたらと思ってます。

パタゴニアさんは結構スタッフの入れ替わりや異動が激しいので、当時遊んでいたスタッフさんとは離れ離れになることが多いのですが、たまにマーケットやイベントなどで顔を合わせるのが、結構楽しみだったりします。

 

彼らの、そして企業としての、今の流行りに迎合しない独自路線で、決して媚びずストイックに取り組む姿勢が大好きだし、超カッコいいと思うのです。

そういえば、イヴォンが著書の中で書いていました。

 

「競争(レース)に勝ちたかったら、誰も走っていないコースを走ればいい」

 

この言葉、実は今の自分の軸となっている教えなのです。

 

 

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コトノハ#2

January 10, 2019

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