八百材舎への道③

February 8, 2018

 

森の資源が循環するプラットフォーム「八百材舎」を立ち上げる事業。

 

もちろん、事業として始めるわけですので、仲間をつくらないといけません。

が、一からそれを探す必要がなかったのは本当にラッキーでした。

篠山をフィールドに仕事を始めてから、同じような価値観や意識を持った知人が増え、たまたま「こんなのやりたい」と言った途端、あれよあれよと計画が本格化し、合同会社を設立するまでに到ってしまったのです。

 

それがササノワ合同会社・ヤマサキさん、ポンちゃん、板垣くんという面々。

それに加え、前から知り合いだったフェリシモの三浦さんが「森基金」を運用していた関係で、山林資源活用の可能性についてフィールドーワークをしよう、と始まったのが「森の学び舎」でした。

いわば、八百材舎のプロローグ版ですね。

 

山の素材で土をつくって、その土でワタを育てて、そのワタを間伐材で紡いで、山林植物から染料を抽出して染めて、これまた間伐材を使った織り機で機織りしてー、という森から日常生活への落とし込みを一連の流れで体験できるプログラムでした。

 

場は整備されていなくても、それなりにできるところから始めて、みんなの意見やアイデアを少しずつ整理しながら方向性を絞っていく、とでも言いいますか。

机上の議論は、頭でっかちになるだけで時間の無駄だと思うので。

 

「山林資源の循環活用を提案する」という軸の部分だけはぶらさずに来ましたが、それでも表現の仕方やアプローチの仕方は二転三転しました、やっぱり。

でもそうすることで、より洗練されていくというか、考えがシンプルになっていきますね。

 

そして辿り着いた「八百材舎」としての位置付け。

木質素材の卸業者。

オール篠山産材で。

 

ただ問題は、これをどういったターゲットに対してアプローチしていくか、その場所にどういった訴求力を持たせるか、人を捉えるコピーとは何か。

もちろん、全部をこなす能力などないので、その分野に強い友人知人たちを巻き込んでの、プロジェクトの具体化が始まっています。

 

でもみなさん一線で活躍されている方達なので、なかなかスケジュリングが厳しいのが悩みのタネ…

今はとりあえず、コアメンバーで事業スキームの整理。

売れ筋はなに?価格帯は?目標売上は?など一般的な事業計画と格闘中なのです。

 

(続く)

 

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