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適材適所=戦略的人事。

March 26, 2017

ここ数週間、篠山の地域おこし協力隊・隊員の子たちの成果発表を聞く機会があったんだけど、いろいろ学ばせてもらったな。

やっぱり、「現場の声」って、説得力ある。

またそこから導き出される提言も、心を打つものが多い。

 

地域おこしの成果って、やっぱり数字には上がらないだんだろうな。

隊員たちの「声」というか、「想い」というか、そういった「メッセージ」が形付けられた瞬間に、立派な成果になっているんだと思う。

 

そんな中に、ちょっと興味深い提言があった。

彼は協力隊の中でも学生枠(大学院)にあって、主に研究の視点から2年間取り組んできた。

そんな彼からのメッセージ。

 

「地域おこし協力隊とは、地域経営における戦略的人事だ。」

 

まあ、発言の視点は地域寄りとは言い難いんだけど、なんで協力隊がバッシングの的になりつつあるのかを、“地域に入る側”としてうまく表現していると思った。

要は、「補助金やるから協力隊を導入してよ」という投げっぱなしの事業自体を、ちゃんと見直せよということ。

適材適所に、それぞれの能力に適した隊員を配置する。

それを行政が責任をもって、また受け入れる地域も目的を共有して、ちゃんと遂行するということ。

活動のキャピタル化と、サポート支援の充実も含めて。

マネジメントで潰してしまうと、せっかくの適材適所も意味を成さなくなる。

 

そういった点で、篠山市はうまくやっているんだと感じた。

4月から、自分がその子たちをコーディネートする側になるんだけど、しっかり隊員たちの「メッセージ」を引き継ぎたいと思ったよ。

 

真面目でしょ?笑

 

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