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HASEとしての葛藤。

March 22, 2017

 

早いもので、HASE65は2年目に突入。
HASEというより、ミドリカフェとしての王子公園2年目。

いや、めちゃ早かったなー。

そして、実に悩み抜いた(まだ抜いてないけど)一年だったなー。

 

まず、ミドリカフェの「カフェ」の部分のイメージ払拭。

もともと、ミドリカフェのコンセプトは緑の設計デザイン事務所で、事務所内で集う場がカフェとしてある、ということだったんだけど、やはり飲食のイメージが強いのか、なかなかミドリカフェが「屋号」として認識されなかった。

こればっかりは、自分の努力でなんとかするしかないのだけども。

でも最近になって、ようやく通りすがりの人たちも「お庭づくりする事務所なんだってー」と言ってくれるようになったし、実際に庭や緑地づくりの案件もおかげさまで増えている。

ごく稀に、今でも「すみません、今日のランチって何ですか?」って電話してくる人もいるけどね。

 

そして、木の人と農と食の人とのシェアオフィス(兼ショウルーム)としての機能について。

こればかりは、実は全然活かされてないんだよね、今でも。

思った以上にお互いの現場が忙しくなってしまったので、お互い会う日が極端に減った。

定期的に開催していたMTGも、いつの間にやら消滅。

ので、一緒に何かを起こす、というところまで至ってない。

お互いが持っているポテンシャルを、全然引き出し合っていないのが現状だと思う。

実は、ここが一番の悩み。

このことに関しては、自分の仕事が暇な時期には、本当にストレスに感じた。

何のために、岡本を後にしてまでシェアできる環境を選んだのか。

今でも自問自答の日々は続くんだけど、共同のプロジェクトが春以降に動けば、ってな感じかな。

結局、自分が動かないといけない羽目になりそうだけど。

 

HASE(ハーゼ)の名前の由来。

ドイツ語で「うさぎ」であり、「山の神の使い」という意味合い。

そして場をシェアする上で決めた、集合体としてのミッション。

残念ながら、まだまだ自分自身はHASEの一員になりきれてないように思う。

また、共同の場としてのミッションも、足並みが全然揃っていない。

どうやってそれを解決していくのか、糸口すらまだボンヤリなんだけど、確固たる組織体ではない限り、こればかりは自分を、お互いを信じるしか他ないよね。

 

本当に、「場」って難しい。

 

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