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篠山で黒子はじめます。

March 21, 2017

先週、篠山で来年度の新しい協力隊員と受け入れ希望のまちづくり協議会との顔合わせ、そして今年度の協力隊員による活動報告会に出席した。

篠山の協力隊制度の特徴として、隊員は各地区のまちづくり協議会付けとなる。

他の市では、市役所のプロジェクト付けで担当になる例が多いらしい。

そういった意味で、篠山の協力隊員の場合、他と比べて必然的に地元との密着度は濃くなる。

自分は来年度、その隊員のサポート役、または各地区と行政とのつなぎ役となる「コーディネーター」として赴任する。

篠山で「旅する大地」を展開していく上で、篠山のこと、そしてそこに住む方々を知れるというのはまたとない機会だし、肩書きも学術研究員としての位置付けなので、地域との連携事業ということで「旅する大地」を並行して進めることが出来る。

 

 

それにしても、すごい面白かったなー。

協力隊員が何を考え活動しているのか、また地元が何を望んでいるのか。

何をもってマッチングというのか、また何をもって活動のゴールと言えるのか、明確な答えは絶対ないと思うんだけど、やっぱり一番大切なことって「隊員が活動を通じてどう成長できたか」なんだろうなと思う。

そりゃ地元にとっては、「なんて独りよがりな」的に捉えてしまう場面もあると思うし、また活動結果に対して不満を漏らす人もいるかもしれない。

ただ忘れてはいけないのが、隊員は“地域の作業員”であってはいけなくて、自立した“地域の一住民”として赴任期間中は受け入れられるべき、ということ。

 

隊員のトライ&エラーが、見守っている人の何人かの心に響いたら、それはある意味ミッション成功だと思う。

だから自分がコーディネーターとして入っても、あれやれこれやれとは言わないだろうな。

見守りながら、エラーしたらフォローする黒子。

それに徹しよう。

自分はあくまでヨソモノなので、ヨソモノ的な視点と立ち位置でサポートする。

コーディネーターとしての成果は、隊員の成長度によると思う。

 

しばらくは、神戸と篠山を行ったり来たりの生活が始まる。

本職の設計デザインも、春から数件並行して動く。

「旅する大地」も、神戸での案件が動く。

 

ま、なんとかなるさ。

 

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