Copyright © ウチダ ケイスケ

兜と緑。

February 13, 2017

 

今の事務所に移ってからというもの、ミドリカフェにいた植物たちがことごとく瀕死状態、もしくは枯死してしまって、なんだか緑のボリュームがなくて寂しい。

よく環境が変わると、植物がストレスを抱えるということが言われるけど、あれ本当だね。

 

今はちょっと事務所内もディスプレイは落ち着いているけど、越してからほぼ半年以上ごちゃごちゃの状態が続いて、多くの荷物が整理されていなくて、正直自分たちも精神衛生的に整っていなかったように思う。

そりゃ、当の本人たちがしんどいんだから、植物だってしんどいよね。

 

さて、またまた漢字の成り立ちの話し。

「枯れる」の「枯」という漢字。

「枯」の「木」は、「大地を覆う木」の象形。

「枯」の「古」は、「固いかぶと」の象形。

つまり、「固くなる・ふるい」の意味から、「枯れる」。

 

今の事務所、まさに構造自体が「固いかぶと」のようなもんなんだよね。

まあ、頭の上に電車が走っているような環境だから、当然なんだけど。

 

問題は、この「固いかぶと」と「緑」をどう共存させていこうかという話し。

僕らが現場に出てしまうと、中はシャッターで真っ暗。

そして、真っ暗な時間帯の方が長かったりする。

実際、生物を育てるのは厳しい。

かといって、照明をつけっぱなしではいけない。

 

四月からは、こんな環境下でも「緑」を何かしらの形で感じられるようなディスプレイに変えていこうと思う。

そうそう。

何事にもまっすぐ前向きにね。

あ。そうそう。

「植物」の「植」という漢字、「大地を覆う木の象形」と「上に御呪いの印、十をつけた目の象形(まっすぐを見つめる)」から 「まっすぐ立つ木」なんだってさ。

 

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