
コトノハ#26
先週の土曜日に、「30年後の森を描く研修会」が最終回を迎えました。 今回は、前回に出たアイデアを Natural Back Yard の足立さんに試作してもらい、加工過程での技術的な課題やコストの算出、そしてブランディングなどのノウハウを教えていただきました。...

コトノハ#24
先日、自分が木材コーディネーター養成基礎講座でお世話になったNPO法人サウンドウッズが主催するワークショップに参加してきました。 講師は、師匠の能口さん。 フィールドは、前回もパタゴニアのスタッフの方々と一緒に案内していただいた、丹波の五台山。 ほぼスギ・ヒノキの人工林。...

コトノハ#20
先週末に、「30年後の森を描く研修会」5回目の講習を行いました。 今回の講師は、神戸芸工大のプロダクトデザイン専門の曽和先生。 1回目と2回目に、それぞれ篠山の広葉樹林と丹波の人工林を視察・プロットしながら現状の課題を共有し、3回目に原木市場を視察し流通の現状を学び、そして...

コトノハ#19
先日、木材コーディネーター養成基礎講座でお世話になったNPO法人サウンドウッズが、設立10周年を迎えて開催された記念フォーラムに参加してきました。 久々に師匠の能口さんや、講座の同期だった元祖林業女子の中島彩にも会えて、かなりテンションが上がったなー。...

コトノハ#15
この度丹波の森研究所を通じて、兵庫県丹波県民局より「里山づくりアドバイザー」としての任務を仰せつかりました。 丹波地域で、平成30年度にモデルとなる里山づくり活動団体として指名されたのは6団体。 うち1団体が篠山で、八百材舎が支援する「森の学び舎」。...

コトノハ#10
先週末、篠山で「30年後の森を描く研修会」で、実際に森づくりをイメージするのと、その想いを伝えるための商品イメージの洗い出しをしました。 今回は、自分が講師担当だったわけですが、いやーなかなかの経験でしたね。 普段、緑・庭系のワークショップをする時、参加者層は大体30歳代前...

コトノハ#7
現在5つの業務を請け負いながら、合間を縫って八百材舎やバイオマス丹波篠山さんのサポートをしているわけですが、去年の11月からバイオマス丹波篠山さんとの共同企画(主催は兵庫県丹波県民局)で、「30年後の森を描く研修会」というのを運営しています。...

コトノハ#4
先日、丹波市の原木市場へ見学に行ってきました。 自分たちが、兵庫県丹波県民局と企画・運営している「30年後の森を描く研修会」のプログラムの一環として。 原木市場は、他の場所でも何回か見たんだけど、競りを間近で見たのは初めてでした。...

新年のご挨拶。
新年あけましておめでとうございます! 本年もよろしくお願い致します。 さて、年明けに伴って今年の目標である「ブログを頑張って書く」を始めてみようかと思います。 いろいろ書くことはあるんです。 実際に数年前まで、いろいろ書いてたんですけどね。...

八百材舎への道③
森の資源が循環するプラットフォーム「八百材舎」を立ち上げる事業。 もちろん、事業として始めるわけですので、仲間をつくらないといけません。 が、一からそれを探す必要がなかったのは本当にラッキーでした。 篠山をフィールドに仕事を始めてから、同じような価値観や意識を持った知人が増...