
東京でお披露目。
同じ阪急高架下の仲間である aizara(鉄工所)+SHARE WOODS(木材屋)+ミドリカフェ(緑屋)で商品開発したオリジナルのプランター。 週明けに東京のギフトショーでお披露目。 黒皮鉄のフレームを組み立て、好きな板材をはめ込むことができる、いわばDIY型の様なプランター。 実は以前、外構の設計デザインをやらせてもらった明石の譜久山病院には何台か納品させていただいていて、園芸療法のツールとして使われている。 コストは割高だけど、部屋にぽつんとあると、なんともかっこいい。 長年、かっこいいプランターってなんだろう?と、ずっと考えていた。 生活のシーンに合わせてアレンジが可能で、しかも木材が腐ったときに直ぐに入れ替えれるようにしたい… そんなイメージを形にできて、しかもそれを高架下の仲間で出来たことが、すごい嬉しい。 東京での反応が楽しみ。

久々の緑化活動。
地元・岡本を緑いっぱいにする会(通称:岡緑会)の活動も、もう4年目に突入。 本山第一小学校での取り組みも、もう4年目。 かさかさの地面から、今ではもうわさわさの大地に。 そろそろ、土作りの場所をしっかり造ろうかな。 栄養分も足りなくなってきた感じだし。 ずっと会自体をゆるくしか運営してこなかったので、始めの方は継続できるか心配してたんだけど、結局作業を通じての付き合いが楽しいんだよね。 コミュニティーがどうと言うより、ご近所付き合い。 そんなんで良いと思う。 最近、横文字にわざわざ落とし込んでの場づくりや物づくりが多いんだけど、もっと不確かな、でも昔から使われている言葉で表現することが、一番しっくりくる。 ご近所付き合い。 いいじゃない、それで。 それが日本人らしい、ぼんやりとした美しい表現だと思う。 だから、ずっと続けて来れたんだろうな。

ご無沙汰登山。
約半年ぶりぐらいの、「徒歩」での六甲山登山。 森と街と…なんて偉そうな事を言っときながら。 自分の基礎体力の衰えに愕然。 おいおい。 少し衰えが早すぎやしないか? 心入れ替えて、今年秋のトレラン大会に向けて気持ちも新たに。 今年は断然、森と海いっぱいの一年にする! そうそう。 たまには、雪の残る冬登山もいいものだなー、と。

家と庭で「家庭」。
朝から施主さんと工務店さんと現場打ち合わせ。
岐阜に本社があるこの工務店さん、山も持っていてそこから切り出した木材を惜しげなくも使う。
外構で必要な木材も用意します、と有難いお言葉。
こちらが意図するプラン内容に合わせて、建築の設計図を若干変えてもらったりと願ったり叶ったり。
こういった形が、本当の意味で“家(建築)”と“庭(外構)”が有機的かつ機能的に繋がって、楽しい「家庭」環境を提案できるモデルとなるんだろうね。
この様な工務店さんと一緒に仕事ができるなんて、ラッキーです。

高架下仲間。
暑苦しい。 でも尊敬してやまない。 モノづくり職人がひしめく阪急高架下。

街路樹サミット。
街路樹サミット、満員御礼。大盛況。
これってもう、変革への第一歩やね。
街路樹の在り方、変わっていくことでしょう。